第2期 特別瞑想会のお知らせ 2013(平成25)年
11月30日(土)
昨年に引き続き第2期特別瞑想会を行います。平成25年10月1日(火)から11月30日(土)の2ヶ月間、淨心庵瞑想堂を一般に開放し、再参加者は瞑想期間を自分自身で決めて瞑想することができます。初めての瞑想者は10日間以上参加できる方のみに限ります。大長老から瞑想者一人一人に直接、日本語で瞑想指導のお時間を頂けることができます。
大長老の慈悲と智慧のおかげさまで、この時代に日本で2557年前のお釈迦さまご在世当時そのままに三帰依と共に八戒を守り、八正道、戒・定・慧の教えが実践できます。大長老は「①正しい師、②教えを実践する場所、③季節、④食事、⑤お世話する人、これら5つの原因がそろうとき瞑想ができます」とおっしゃっておられます。比丘サンガであるニャーヌッタラ大長老という“正しい師”、淨心庵精舎瞑想堂という“教えを実践する場所”、10、11月の秋の過ごしやすい“季節”、朝・昼の“食事”供養、涅槃への因縁となる波羅蜜のために比丘サンガをはじめとして瞑想者をお世話する功徳行者。このように淨心庵精舎には5つ全てがそろっています。
昨年度は瞑想者41名と功徳行者14名が淨心庵精舎で、大長老のご指導の下、三帰依と共に八戒を守りヴィパッサナー瞑想を実践しました。(参加者の感想)。
今年も真摯な瞑想者の来庵をお待ちしております。
ご希望の方は電話または定例会にてお申し込みください。9月22日(日曜日)から申込受付開始しております。(受付時間:午後12時~7時 0291-39-0220)
また、この貴重な機会に功徳行をなさりたい方は、淨心庵精舎までご連絡下さい。ただし、功徳行者は淨心庵精舎の10日間宿泊瞑想会を1回以上実践された方に限らせていただきます。
- 第二、第四の新宿教室の説法会は通常通り行います。その間も、特別瞑想会は引き続いて行います。
代表 吉田
参加条件
- 初めての瞑想者は、10日間以上、参加できる方のみに限ります。
- 初めての瞑想者は2冊のテキストを、こちらに参加される前に熟読していただきます。
- 瞑想期間中は八戒を守ります。
- 服装は座りやすいものにして、なるべく上着だけでも白、又は静かな色にして下さい。
- 時間割に沿って、食事他、こちらの瞑想会のやり方に合わせられる方をお受けさせていただきます。
- 心身ともに健康な方が参加できます。詳しくはご相談ください。
- 空き部屋の有無によって瞑想の日程を調整させていただきますので、申込者は希望日の1週間前にご連絡ください。
- 宿泊費 1泊2食5,000円 功徳行者 1,500円
- 申込者には、”淨心庵精舎の心得”と”申込用紙”を郵送いたします。来庵時間、持参物など、詳しくは”淨心庵精舎の心得”をご覧いただき、申込用紙に、ご記入の上、返送して下さい。