令和8年 ご挨拶







新しい年を迎え、ブッダ・ダンマ・サンガ、親たち、恩師の徳と恩を念じ、謹んで三宝に合掌礼拝申し上げます。またすべての生きとし生けるものが健やかであり心安らかに幸せでありますようにと深く念じ申し上げます。
令和7年(2025年)、日本上座仏教修道会は、三宝の大導師バッダンタ・ウ・ニャーヌッタラ大長老の安居50周年、当会発足35周年を迎える慶賀の年でございました。
春待月の12月12日には、ミャンマー・ヤンゴン市マハーシー瞑想センターより大長老は「国内外マハーシー僧院指導者協会役員」として正式に任命され、このご栄誉が世界に向けて発表されました。
また、同年の1月4日、ミャンマー連邦共和国政府より、お釈迦さまの正法が世界に輝くために貢献した者に授与される称号「Saddhamma Jotikadhaja」という仏教栄誉を代表・吉田が拝受いたしました。
7月21日、大長老を親教師として、代表・吉田は、20年間の正学女の段階を経て剃髪のご縁を頂戴し、「ニャーナ・サマンギー」の法名を授かって、テーラワーダ尼僧としての道を歩ませていただくこととなりました。
三宝と大長老をはじめ、当会創立者故竹田倫子先生、そして当会を支えてくださる会員、関係者の皆さまのご支援、ご尽力に謹んで感謝申し上げます。大長老の徳とご恩により、昨年ともに積むことができたすべての功徳に随喜いたします。
令和8年(2026年)は、大長老はご来日30周年、淨心庵開庵35周年という、功徳に満ちる年でございます。これからも上座仏教が日本の地に伝わるように、世界平和への礎となるように、大長老のご指導の下、三宝をよりどころとして涅槃へ至る八正道(戒定慧)を真摯に実践し波羅蜜を積んで参ります。今年も皆さまの暖かいご支援・応援を、何卒宜しくお願い申し上げます。
淨心庵「シーマー(戒壇)・仏塔建立」大プロジェクト 進捗状況
昨年は、淨心庵「シーマー(戒壇)・仏塔建立」大プロジェクトの付帯工事の第一、第二駐車場、一部土地整備が完成致しました。本年も引続き、戒壇敷地、及び正門のアショーカ王石柱、吉祥なるお布施のご奉参者の銘入れなどの整備等も含め、付帯工事をすべて終わらせ、大プロジェクトの「大回向会」が行えるように最善を尽くしてまいります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
当会活動について
東京・新宿本部801教室での活動につきましては、ふさわしい時期が参りましたら、あらためて皆さまにご報告いたします。今後の活動や情報につきましては、当会マッジマー・パティパダー通信誌の不定期発行を続けながら、日本上座仏教修道会公式ホームページをはじめ、YouTube、Facebookなどインターネットを通じて、随時お知らせしております。
令和8年も例年通り淨心庵精舎においてさまざまな行事を開催する予定でございます。
Idaṃ no puññaṃ nibbānassa paccayo hotu.
皆さまと共に私たちが積んだ
多くの功徳によって
涅槃への因縁になりますように
Buddha sāsanaṃ ciraṃ tiṭṭhatu.
お釈迦さまの教えがなくならないで
永く存在できますように
Sādhu Sādhu Sādhu
サードゥ サードゥ サードゥ
仏暦2569年 西暦2026年
令和8年1月1日(木)
日本上座仏教修道会 代表 吉田 郁子
法名 ニャーナ・サマンギー
JAPAN THERAVĀDA BUDDHA SĀSANA BHĀVANĀ GROUP