2026(令和8)年 ゴールデンウィーク10日間宿泊瞑想会に参加された方々の感想
令和8年4月26日(日)~5月5日(火・祝)、淨心庵戒壇の建物において、大導師バッダンタ・ニャーヌッタラ大長老のもと、ゴールデンウィーク10日間宿泊瞑想会は無事に終了することができました。瞑想期間中に、今回は中部、関西、関東から、そして日本在住ミャンマー人の方々も含め、のべ63名に及ぶ瞑想者や功徳行者、参拝者が来庵されました。
期間中、4月30日(水)満月のウポサタの日には、尊いお釈迦さまの「誕生」「成道」「般涅槃」をお祝いする「仏暦2570年ウェーサーカお祭り」が厳かに執り行われ、大長老よりご説法を賜りました。
この記念すべき日をお祝いし、お釈迦様をはじめ三宝ならびに大長老の徳とご恩を念じ、多くの篤信の皆様がご遠方よりお越しくださいました。そして参拝の功徳をはじめ、昼食の供養や灯明の供養、戒律、聞法、回向などの功徳をたくさん積まれ、喜びの心でお帰りになられました。
毎朝の礼拝時には、大長老より約10分間のご説法として、「人間の世界に生まれ、お釈迦様の教えに出会う」に始まる『五つの得難いことと4つの積むべき功徳』について、連日ご説法を賜りました。
最終日前日には、心の相続について瞑想実践に即したご指導として、「一般凡夫の有分心と欲心、ヴィパッサナー瞑想者の有分心と観心」についてお説きくださいました。
さらに最終日には、「一回積んだ功徳でも涅槃に至るまで善い結果をもたらし、さらに五力を具えることで、その功徳の力はより強く涅槃への因縁となります」との教えをお説きくださり、修行への戒めと励ましのお言葉を、法の尊きお土産として賜りました。
三宝と大長老をはじめとして、ゴールデンウィーク10日間宿泊瞑想会を支えてくださった会員、関係者の皆さまに心から感謝と随喜申し上げます。 皆さまの行われたすべての功徳によって、皆さまとご家族の皆さま、世界のすべての生きとし生けるものが、健やかで危険がなく 心安らかに 幸せでありますように。
Sādhu Sādhu Sādhu
瞑想会参加者の感想文を一部ご紹介いたします。
初日にJR電車を乗り違えて遅くなってしまった。でも、寺の方々が迎えに来ていただき、淨心庵へ来れました。お世話していただきありがとうございました。今回はウェーサーカ祭に参列させていただき、貴重な体験をさせていただきました。ミャンマー大使や大勢のミャンマーの方々が自宅で調えられた料理を供養として届けられ、瞑想者もお相伴に預らせていただきました。瞑想中に心が静かになった。この体験を自宅に戻っても続けるよう、夏の合宿まで保ちたいものです。
Z.K.(86)神奈川県
今回は、GW10日間の宿泊瞑想会のうち、4月29日から5月5日迄の6泊7日の宿泊瞑想会に参加させていただいた。 途中雨が降ったものの、全般にわたって、すばらしい天気にめぐまれ、さわやかな雰囲気の中で瞑想にはげむことができました。 ただ、わかった事は、年と共に、肉体の老化に気付き始めた事である。以前は、超スローテンポの歩行瞑想をこなすことができていたが、今回は、それがままならなくなっている事に気付き始めた。軸足で体を支えることに違和感を感じ始まった事である。 セヤードーから、以前からご指導いただき始まりましたが、そのご指導の意味合いをしみじみと感じ始めております。これからも、体と会話をしながら、瞑想修行にはげんでまいりたいと存じます。セヤードーとニャーナサマンギー様および、比丘様方に、最後になりましたが、感謝申し上げたいと存じます。
(その他)
平野義夫(79) 千葉県
とても雰囲気の良い環境でした。これを維持することは、大変な努力が必要でしょうが、これからも応
援してまいりたいと存じますので、ご指導方よろしくお願い申し上げます。
瞑想参加期間:西暦2026年4月26日(日)~2026年5月5日(火)
真白なシーマー(戒壇)、金色の仏塔、瞑想者食堂は新しく天界の色・エメラルドグリーンに塗られ、お寺の敷地には色とりどりの花が咲いて季節も良く、今回も完璧な環境の中で喜びの十日間を過ごさせて頂きました。
瞑想会期間中のウポサタの日には、三帰依と共に八戒を完璧に守ることのできた環境のもと、比丘サンガの布薩戒の儀式を間近に拝見でき、ウェーサーカ祭に参加させていただくことができました。セヤードーのご指導・エネルギー、シーマー(戒壇)のエネルギーは不思議です。
日常生活からお寺に入った直後は思うように集中出来なかった瞑想も、セヤードーのご指導に従い、シーマー(戒壇)の中で座る立つ歩くのバランスを整えて瞑想しているうちに段々と集中できるようになりました。
セヤードーは、「場所は大事です。お釈迦様も菩提樹の下で覚りました。」と待機ご説法でお話くださり、あらためてシーマー(戒壇)のエネルギーを感じました。朝のご説法では、私たちが人間に生まれたことの幸運を分かるように、
お釈迦様は人間の世界に生まれました。栄光に満たされたブッダたちは、善いところである人間の世界に生まれ、覚りを得て涅槃されました。どんなブッダでも人間に生まれ、神々、梵天には生まれない。神々、梵天の世界に三宝は無い、比丘サンガは無い。私たちは(ブッダの生まれた)その人間に生まれ、比丘サンガの弟子になりました。喜ぶべきです。人間に生まれるのは得難い。幸運を感じるのは智慧。人間に生まれるのは幸運と理解して積むべき功徳を積んでください。
と繰り返し説いてくださいました。
また、心相続で四悪趣へ流れる道(凡夫の道)とお釈迦様の道・涅槃へ至る道(聖者の道)を、はっきりと示され教え戒めてくださいました。
最後の日の「一回の功徳でも心を込めて行えば涅槃に至るまで善い結果をもたらします」のご説法で、セヤードーや代表が折に触れ「心を込めて」と仰る意味が「五力で心を込めて行なってください」という深い深いお言葉であることを(今更ですが)分かりました。淨心庵シーマー・戒壇は「お釈迦様の教えが伝わるために品位を保つ淨心庵戒壇」でした。これからも、お許しがあればですが、戒律が人格にまでなるように出来る限り瞑想会に参加させていただき功徳を積ませていただきたいと思っております。
ニャーヌッタラ大長老、ニャーナ サマンギー様はじめ、お寺の皆様、功徳行者の皆様に感謝申し上げます。
浅田朝夫(67)東京都
そして入会時、厳しく戒めてくださった故竹田倫子先生に感謝申し上げます。
三泊四日の間、心安らかに瞑想に専念できる環境を整えていただき心より感謝申し上げます。毎年折に触れてお寺に入り、作務や瞑想修行に励む中で、自身の心の成長につながっていることを、今回あらためて深く実感いたしました。心相続、欲心と有分心、観心と有分心の移ろいのご説法は誠にありがたく拝聴いたしました。一瞬一瞬の心に気付いて注意してヴィパッサナーの心にして有分心に戻っては気付くことをくり返す。(原因が揃えば)心清浄となり聖者まで流れてゆくとその深遠なる真理の奥行きを感じました。わたしたちを世間に送り出す最終日(本日)のご説法は一回積んだ功徳でも涅槃に至るまで善い結果をもたらします。心を込めて功徳を積んだら涅槃に至る迄善い結果をもたらします。「信じる力」「正しい努力の力」「注意の力」「正しい禅定の力」「智慧の力」の五つの力を入れて功徳を積んでください。わたしたちを勇気づける有難いご説法でございました。
N.H.(62)東京都
これまでも宿泊瞑想会に参加させていただいていましたがGWの瞑想会は初めてでした。寒すぎず暑すぎず過ごしやすい環境で瞑想できました。何よりもウェーサーカ祭に参加できたことは大きな喜びです。益々、信が強まるのを感じると供に、この日本で静かな環境で、しかも日本語でセヤードーから法を学び実践できることは幸運だと強く自覚しました。社会人4年目となり、仕事や結婚をどうするか悩んでいましたがセヤードーに相談して決心できました。悩むときに頼れる師がいることは幸せです。日々、「観心」を忘れずにやるべきことをやって明日からも頑張っていきます。淨心庵の皆様、功徳行者、瞑想者の皆様、セヤードー、ありがとうございました。
S.K.(27)兵庫県
まず(瞑想)修行環境の良さに驚きました。もっと簡素で厳しいところだと思っていましたが、山奥(ぽい)に設置されており、とても静かな環境で、日本という国にこのような場所があるんだ、と喜びました。日が過ぎていくにつれ名残り惜しい気持ちもわきます。指導者であるミャンマーのニャーヌッタラセヤードーは学識・実修共におさめた方であられ、私の心もよく見抜き、仏教(出家者)に対する畏怖、自然と日々のブッダ・ダンマ・サンガへの礼拝にも恭敬心が厚くなります。他の比丘さんたちも心温かく接し、迎えてくださり、一人一人の善い意識がこのような環境、お寺の場を形成しているのだな、と勝手ながら感じました。善い瞑想参加者や功徳行者、布施をしてくださった方にも随喜の念がわきました。(善意の世界だった。天界ぽい。(笑))私は、修行を一人でやるものだ、と考えていましたが、多くの方の善い心により、このような環境が形成されていることを知り、このような場でミャンマーの上座部仏教に触れることができ幸せだったと思います。日本では大乗が伝統です。上座部に興味ある方は是非参加して欲しい。(私は友人にすすめる予定です。) 心より感謝しております。ありがとうございました。(過去〜現在に至るまでこのような環境をつくってくださった善い思いに、一念に。)
匿名(33)愛知県
セヤードーの教え方で体の観察を細かくできて、最高に嬉しかったです。ぜんぜんできない日もありました。セヤードーが、できない時はどうすればいいかを、それも教えてくださいました。ほんとうによかったです。セヤードーをはじめ、サンガの皆さんとヨギたち皆さんが、とても親切にお世話をしてくださいました。心から感謝しております。メッターを送る11の言葉で、わからない日本語を、こまかく説明してくださいました。一つのブッダの言葉の意味をわかって、すごく嬉しくて光を見えるように感じました。
K.K.S(65)東京都
2025年12月末からの年末年始の瞑想合宿は、参加する予定でしたが、10月頃より病気になり、キャンセルすることとなってしまい、今回は4泊5日と短期間でしたが、参加することが出来嬉しく思っています。短期間ではありましたが、すぐに心が落ちつき、日に日に集中でき、心静かに瞑想ができ、嬉しく思っています。瞑想の先生であるセヤードーはじめ、ニャーナサマンギー様、比丘の皆様、佐竹様、作務の皆様、ご一緒に瞑想実践をさせて頂いた瞑想者の皆様の善いエネルギーに支えて頂いたおかげと感謝しております。60才を過ぎて、お釈迦様の教えにであい、セヤードーにお会いでき、瞑想を教えて頂き、数々のご法説、面接での対機説法等々の教え、導きのおかげで、こうして、瞑想実践を続けることができています。人間に生まれ、仏教に出会い、実践できることは、本当に幸運です。何よりの果報と思っております。今回も朝の説法では、観心・有分心についての説法をお聞きし、有分心について、更に、理解が深まったと思います。もう、人生もわずかです。死の瞬間迄怠ることなく、はげみたいと、思います。皆様がお元気でお幸せでありますように サードゥ サードゥ サードゥ
O. S.(74)大阪府
このたびは、宿泊瞑想会に参加させて頂き、心から感謝申し上げます。ニャーヌッタラ大長老様、ケーマーナンダ様、ニャーナサマンギー様、アーローカーナンダ様、佐竹様、作務の方々、瞑想者の方々、上座部仏教修道会、会員の皆様、有縁の方々にあらためて感謝申し上げます。サードゥ、サードゥ、サードゥ。今回のGWの参加は1年ぶりの参加で、瞑想ができるか心配で来庵しました。淨心庵に近づくにつれ、段々と気持ちは落ち着き、瞑想堂、シーマーでは、淨らかな清々しい静けさに包まれて瞑想することができました。セヤードーの御説法、面接を受け、どんどん世俗の不浄なものがとれていくような気がしました。改めて、この道しかないんだと実感しました。4泊5日と短い期間ではありましたが、俗世間にもどり、日々観心の力、智慧が高くなるように、nāmaとrūpaに気付いていきたいと思います。皆様の支えにより瞑想させていただけました。食事の面でもお心遣いありがとうございました。皆様の積まれた功徳に随喜させて頂きます。 サードゥ・サードゥ・サードゥ
Y.Y.(62)大阪府
淨心庵「食事についての観」唱和
*以下は瞑想者のお世話を功徳行として行いながら瞑想された方々の感想です。
職場の変更に伴いあまり時間が取れず1泊2日と短い間の参加となりました。朝の説法でダーナ、スィーラ、サマタ瞑想、ヴィパッサナー瞑想が仏道修行の要であること、特にヴィパッサナー瞑想はお釈迦様の教えにしか無い智慧の道であることを強調されておりました。セヤードーの指導のもとで正しい道を歩むことが出来る幸運を身にしみて感じました。身体は日々衰えていますが引き続き精進して行きたいと思います。
影山幸雄(62)東京都
今回、功徳行4泊5日、瞑想5泊6日で参加させていただきました。功徳行は余裕もあり、夜も瞑想ができたので楽しくできました。瞑想に入る時、功徳行のエネルギーもあり、静かになるのはいつもより早かったように思います。セヤードーの朝のご説法がいつもすばらしいので今回はどのようなテーマなのか楽しみでした。人間に生まれて功徳を積めるというのは最高の生き方。セヤードーのお陰様でヴィパッサナー・実践ができるのは、本当にありがたい感謝の気持ちでいっぱいになりました。五力が増大するよう続けて参りたいと思いました。K.K.Sさんからもエネルギーをいただきありがとうございます。とても充実した10日間でした。いつも精舎は淨らかで気持ちよく過ごすことができます。セヤードーをはじめとしてニャーナサマンギー様、精舎の方々、功徳行の方々、上座仏教修道会を応援して下さっている方々、関係者の方々、一緒に瞑想して下さった方々、深く感謝申し上げます。竹田先生にも感謝、感謝です。
熊谷寿子(60代)千葉県
4/29(水)~30夜功徳行 5/1~5/5(火)瞑想
中村洋子(60代)埼玉県
- セヤードーの朝の功徳についてのご説法の特に4番目のヴィパッサナーの功徳について、とても勉強になりました。すぐに瞑想実践でも効果が現れました。有分心-観心-有分心-観心を丁寧に注意集中して観ていったところ、前日首のこりが少しでましたがご説法をお聞きして実践したところなくなりました。心身共に軽くなり終了まで楽に瞑想実践ができました。
- 今回のGWも天候に恵まれ毎日屋外での歩く、立つ坐る瞑想を行いました。シーマー内での瞑想とは違った物質の四大要素もはっきりと観ることができました。
- 今後も4つの功徳を積み、5つの力で波羅蜜を積んで涅槃への因縁になるようにお釈迦様の教えを実践していこうと思います。
- 今回は一年ぶりの瞑想でした。(昨年の夏期と年末年始は、10日間功徳行)できれば毎回功徳行と瞑想に入ることができれば嬉しいです。)
- セヤードーはじめとして、ニャーナサマンギー様、ケーマーナンダ様、アーローカーナンダ様、宗徹さん、功徳行の皆様、お布施をして下さった皆様、瞑想を一緒にして下さった皆様ありがとうございました。ブッダ サーサナン チラン ティッタトゥ サードゥ サードゥ サードゥ
今年のゴールデンウィークは、10日間参加します、と決めて、全日無事に行なえたことを安心しております。お寺の皆々様の多大な力があったため、行なえたことと思っております。心より感謝申し上げます。 瞑想は初め心落ち着かず、力弱く感じていましたが、3日目にとても静かになり、法喜を感じておりました。功徳行・作務は、本当にお寺の皆さまの大きな大きな力で、無事最終日まで整えることができました。 セヤードーの最終日の説法での、何でも心を込めて、信のこころ、 努力の力、注意の力、禅定の力、智慧の力を入れて行なうことが善い結果をもたらすことを理解できました。これから、今からの実践にそのようにできることを目標に、しっかり心に留めて精進したいと思います。ありがとうございました。
匿名
4/29、30は功徳行者、5/2~5/5は瞑想者として参加させていただきました。ウェーサーカお祭りに着物を着て参加できたことはとても印象深く、気持ちが引き締まりました。これからは機会があるごとに着物で参加させていただこうと思います。瞑想の方は、最初のうちは日常のことに心が持っていかれることがありましたが、それが落ち着くと、とても静かな心で瞑想することができました。この静けさはなんとも言えず深く落ち着いていて、ずっとここにとどまっていたいと感じるものでした。日常生活に戻ってもこの静けさを体験できるよう、5分、10分と毎日瞑想しようと思います。今回このような瞑想体験ができたのも、セヤードーの大きな慈悲のお力と、作務をしてくださる功徳行者の方々のお力、お寺の皆様の支えがあってのことと深く感謝申し上げます。このご恩に報いることができるように、私もできる限りの功徳を積んで精進したいと思います。本当にありがとうございました。
平野綾(51)神奈川県
今回は2泊3日で作務の功徳行で参加させて頂きました。気候もよく、何よりも淨心庵がとてもエネルギーのある場所なので、こちらで過ごしているだけでエネルギーを貰えました。作務はやるべきことを法友の皆さまやお寺の皆さまと淡々と落ち着いて行うことは、とても幸せでした。作務の後、夜はしっかりと瞑想することが出来て、セヤードーは、お元気でいらっしゃいますが、お疲れに観える中でも功徳行者にも面接を丁寧に行って頂き、とても充実した3日間を過ごしました。世間から離れて、このような場所に来れるご縁があるのは本当に得難く、幸せなことだと改めて思いました。最終日の本日最後の朝のご説法も大変素晴らしく、5つの力を心を込めて入れれば、涅槃への縁となり、輪廻でも困らないというとても明るい気持ちになるご説法で、これからも機会あるごとに、瞑想も作務も功徳を積んでいきたいと思います。日本上座仏教修道会の活動を支えて下さる全ての皆さまに感謝申し上げます。
出村悠(30代)東京都
- お名前とご年齢は、本人の了解を得て、掲載させていただいております。
JAPAN THERAVĀDA BUDDHA SĀSANA BHĀVANĀ GROUP



















